びんリユース シンポジウム2022
「サーキュラーエコノミーから見たびんリユース」
びんリユース活動を推進・支援している「びんリユース推進全国協議会」は、「サーキュラーエコノミーから見たびんリユース」をテーマに市民・行政・学生などのステークホルダーが一堂に会して考えるシンポジウムを開催します。
びんリユースによってつくれる未来の可能性について考える場になれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしています。
開催日時 | 2023年3月23日(木)
13:00 〜 17:00 |
開催方法 | 会場での開催とともにWeb(Zoom ウェビナー)にて同時配信 |
会場 | 日本ガラス工業センター 地下ABCD会議室
東京都新宿区百人町3-21-16 会場のアクセスはこちら https://www.glass-3r.jp/access/ |
参加費 | 無料 (※事前申込が必要です。) |
定員 | 会場参加者:50名、オンライン参加者:定員なし |
申込締切 | 2023年 3月16日(木) |
主催 | びんリユース推進全国協議会 |
お問い合わせ | ガラスびん3R促進協議会
TEL. 03-6279-2577 |
プログラム
開会・挨拶 | |
13:00 | 吉川 康彦 (びんリユース推進全国協議会 副代表、全国びん商連合会 副会長) |
基調講演 | |
13:10 | 「持続可能社会におけるびんリユース」(仮題) 安井 至 (びんリユース推進全国協議会 代表、東京大学 名誉教授) |
来賓講演 | |
13:50 | 「我が国におけるサーキュラー・エコノミー(循環経済)のこれから」 田中 将吾 氏 (経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課長) |
事例紹介 | |
14:10 | 「1.8Lびんの現状と課題」 舩戸 正義 氏 (日本酒造組合中央会 業務第一部課長) |
14:30 | 「東京家政大学 be draw project活動報告について」 東京家政大学 be draw project (東京家政大学bedrawprojectメンバー) |
14:50 | 「生活クラブ生協によるびんリユースの取組みについて」 山本 義美 (びん再使用ネットワーク事務局長、びんリユース推進全国協議会 運営委員) |
15:10 | 休憩 |
パネルディスカッション | |
15:20 | 「次代を担う若い方々に参加いただき環境課題への考えや対応について自由に議論いただきます」
<ファシリテーター> 田中 希幸 (ガラスびん3R促進協議会 理事・事務局長、びんリユース推進全国協議会 副代表) <パネリスト> 岡見 厚志 (Rびんプロジェクト 代表、びんリユース推進全国協議会 運営委員) 関東、関西の大学生4名 |
シンポジウム総括 | |
16:50 | 安井 至(びんリユース推進全国協議会 代表) |
閉会挨拶 | |
16:55 | 田中 希幸
(ガラスびん3R促進協議会 理事・事務局長、びんリユース推進全国協議会 副代表) |
お申込み
インターネットから申し込む場合
以下のURLから申込フォームに必要事項を入力の上、送信してください。 https://ws.formzu.net/fgen/S8952578 2023年3月16日(木) までにお申し込みください。
FAXで申し込む場合
以下のフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
FAX送信先:03ー3360ー0377(ガラスびん3R促進協議会)
ご案内ご活用ください
チラシでのご案内には、以下をダウンロードしてご活用してください。
びんリユース推進全国協議会
びんリユースシステムの存続および拡大に向けた支援、普及活動を、国・自治体・消費者・事業者など様々な主体と連携協力し推進することを目的とし、2011年に設立。
代表:安井 至(東京大学名誉教授、バックキャストテクノロジー総合研究所 特別顧問)。
副代表:吉川 康彦(全国びん商連合会 副会長)、田中 希幸(ガラスびん3R促進協議会 理事・事務局長)。
幹事団体は、全国びん商連合会、ガラスびん3R促進協議会、日本ガラスびん協会、社会福祉法人きょうされん、日本P箱レンタル協議会、びん再使用ネットワーク、中部リサイクル運動市民の会、Rびんプロジェクト。
経済産業省、農林水産省、環境省、国税庁がオブザーバーとして参加。