びんリユース シンポジウム2021
「びんリユースがつくる未来の可能性」
みんなで考える、びんリユースでつくるサステナブルな未来の可能性
びんリユース活動を推進・支援している「びんリユース推進全国協議会」は、「びんリユースがつくる未来の可能性」をテーマに市民・行政・事業者などのステークホルダーが一堂に会して考える シンポジウムを開催します。
びんリユースによってつくれる未来の可能性について考える場になれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしています。
開催日時 | 2022年3月17日(木)
13:00 〜 17:20 |
開催方式 | 会場での実地とオンライン(Zoomウェビナー)とのハイブリッド開催
※新型コロナウイルス感染状況によっては、オンライン開催のみとなる可能性があります。 |
会場 | 日本ガラス工業センター 地階会議室
東京都新宿区百人町3-21-16 会場のアクセスはこちら https://www.glass-3r.jp/access/ |
参加費 | 無料 (※事前申込が必要です。) |
定員 | 会場参加者:50名、オンライン参加者:定員なし |
申込締切 | 2022年 3月10日(木) |
主催 | びんリユース推進全国協議会
幹事団体 ・全国びん商連合会 ・ガラスびん3R促進協議会 ・日本ガラスびん協会 ・社会福祉法人きょうされん ・日本P箱レンタル協議会 ・びん再使用ネットワーク ・中部リサイクル運動市民の会 ・Rびんプロジェクト |
お問い合わせ | ガラスびん3R促進協議会
TEL. 03-6279-2577 |
プログラム
13:00 | 開会・主催挨拶
吉川 康彦(びんリユース推進全国協議会 副代表) |
基調講演 | |
13:10 | 「カーボンニュートラル社会への展望とびんリユースの可能性」(仮題)
安井 至 (びんリユース推進全国協議会 代表、東京大学 名誉教授) |
事例紹介 | |
13:50 | 「リターナブル容器を活用した循環型ショッピングプラットフォームでつくる未来の可能性」
エリック・カワバタ 氏 (TerraCycle Japan合同会社アジア太平洋統括責任者/日本代表、Loop Japan合同会社アジア太平洋統括責任者) |
14:10 | 「Eコマースと自治体回収を融合させた新たなびんリユースモデル」
吉永 茂樹 (日本ガラスびん協会 専務理事、びんリユース推進全国協議会 運営委員) |
14:30 | 「リユースびんの脱炭素化と地域社会での新たなびんリユースシステムの可能性」
吉川 康彦 (びんリユース推進全国協議会 副代表、株式会社吉川商店 代表取締役) |
14:50 | 休憩 |
パネルディスカッション | |
15:10 | <テーマ>
「びんリユースでつくる未来の可能性」 <ファシリテーター> 田中 希幸(びんリユース推進全国協議会 副代表、ガラスびん3R促進協議会 理事・事務局長) <パネリスト> エリック・カワバタ 氏(TerraCycle Japan合同会社アジア太平洋統括責任者/日本代表、 Loop Japan合同会社アジア太平洋統括責任者) 吉永 茂樹 (日本ガラスびん協会 専務理事、びんリユース推進全国協議会 運営委員) 吉川 康彦 (びんリユース推進全国協議会 副代表、株式会社吉川商店 代表取締役) 古澤 康夫 氏(東京都環境局資源循環推進部専門課長) 山崎 和彦 氏(富士ボトリング株式会社 代表取締役) 鬼沢 良子 氏(NPO法人 持続可能な社会をつくる元気ネット 理事長) 笠井 聡志 氏(株式会社京福商店 代表取締役社長) |
16:50 | 講評・閉会挨拶
安井 至(びんリユース推進全国協議会 代表) |
17:10 | 閉会挨拶
今井 明彦 氏(全国びん商連合会会長) |
お申込み
インターネットから申し込む場合
以下のURLから申込フォームに必要事項を入力の上、送信してください。 https://ws.formzu.net/fgen/S8952578 2022年3月10日(月) までにお申し込みください。
FAXで申し込む場合
以下のフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
FAX送信先:03ー3360ー0377(ガラスびん3R促進協議会)
ご案内ご活用ください
チラシでのご案内には、以下をダウンロードしてご活用してください。
びんリユース推進全国協議会
びんリユースシステムの存続および拡大に向けた支援、普及活動を、国・自治体・消費者・事業者など様々な主体と連携協力し推進することを目的とし、2011年に設立。
代表:安井 至(東京大学名誉教授)。
副代表:吉川 康彦(全国びん商連合会 副会長)
田中 希幸(ガラスびん3R促進協議会 理事・事務局長)。
幹事団体は、全国びん商連合会、ガラスびん3R促進協議会、日本ガラスびん協会、社会福祉法人きょうされん、日本P箱レンタル協議会、びん再使用ネットワーク、中部リサイクル運動市民の会、Rびんプロジェクト。
経済産業省、農林水産省、環境省、国税庁がオブザーバーとして参加。